「理工・大貝教授と博通テクノロジー、節電制御システムを開発」 無線ネットワークを用いてLED照明を自動調整。理工・大貝教授と博通テクノロジー、節電制御システムを開発。 1日平均では、日照時間は242.4分、積算消費電力は1.85kWhで、蛍光灯からの削減積算消費電力は4.49kWhで70.9%であった。また、LED(調光無)からの削減積算消費電力は4.11kWhで69.0%であった。 詳しくはこちら |
LED3分の1まで節電、新システムを開発 「節電」意識が高まる中で人気のLED。さらに無駄な電力を抑えるシステムが開発されました。なんと、最大3分の1までカットできるんです。このシステム。もともと消費電力が少ないLED照明をさらに省エネにします。部屋の中は、天候や時刻で明るさは様々。その違いをセンサーで感知して自動的に照明を調整します。およそ1カ月間の実証実験では、消費電力量を最大3分の1まで削減できました。博通テクノロジーの平井克己社長は「昨今のこの状況で、私どものシステムが非常に期待されているのはわかってますので、早く完成系に持ってきてビジネスを始めたい」と話していました。北九州学術研究都市に拠点を置く企業と大学が開発したこのシステム。今後、オフィスビルを中心に普及が期待されています。 詳しくはこちら |
適“光”適所!複数の照明を、無線で制御して消費電力4割減 この節電制御システムの開発プロジェクトは、北九州市からも高く評価され、2009年度~2011年度の「北九州市環境未来技術開発助成事業」に採択されています。 実際のオフィスに近い環境を用意して実証試験を実施した結果、従来の照明システムに比べ、電力消費量をおよそ40%も削減できることがわかりました。 詳しくはこちら |
複数の照明、明るさ無線制御、博通テクノなど、消費電力4割減。 アナログ回路設計の博通テクノロジー(東京・世田谷、平井克己社長)は早稲田大学の大貝晴俊教授と共同で、オフィス内の複数の照明の明るさを最適な照度に自動調節するシステムを開発した。室内に設置した照度センサーで無線制御する。従来の照明システムに比べ消費電力を4割程度減らせるといい、年内にも商品化する。 詳しくはこちら |
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